111112_121139 今日は、千葉科学大で、『青澄祭』が開かれていたので、天気も良いことだし、立ち寄ってみました。
 中庭の「ホルモンうどん」への長~い行列を横目に、先ずは、講義棟2階最奥一つ手前の、安藤先生の研究室によるジオの展示へ。
 後部座席に、実体顕微鏡が数台並び、顕微鏡を見る見学客を、研究室の学生さんがサポートしています。
 屏風ヶ浦の名洗層の、丹沢火山灰によるテフラから取り出した試料の中に、ガーネットは見つかるでしょうか?
 私は根気が続かなくて、途中でギブアップ。またの機会に見つけなくっちゃ。
  中央部座席に、銚子半島の昔を知るのに役立つ、昔に撮影された貴重な写真の数々が並んでいます。
 ジオパーク推進市民の会のメンバーと、屏風ヶ浦の地層の不思議について、語り合いました。
  お腹も空いたことだしと、中庭の売店へ。
 「ホルモンうどん」は、行列が長過ぎてギブアップ。「お好み焼き」の隣に、「ジオパン屋」を見つけました。
 学生さんが3人で、「アンコもないとパン」を売っています。
 リボンが可愛いコスチュームの女学生を中心に、スナップ写真を2枚ほど撮影。
 市民の会のメンバーは、それぞれに、家族の人数分くらいの個数だけ、ジオパンを買っていました。
  次は、中庭に流れる「いか焼き」の良い匂いに吸い寄せられて、銚子のイカを注文。ここはとても繁盛しています。
 お腹が空いていたことも手伝って、とっても美味しい焼きイカでした。
  奥の方のステージではイベントも開かれて、賑やかでしたが、私は、別のイベント参加の予定があり、これで切り上げることに。
 また、来年!