2012年02月

海の玉手箱

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©高橋美江(絵地図師・散歩屋)
 
TamateBox120216_ed 昨日、運よく、この2月1日に発行されたばかりの写真集『海の玉手箱』を入手することができました。サブタイトルに「都会住民から見た銚子・外川の魅力」とあります。
 私も大好きな外川の町並みを、生粋の江戸っ子で「お散歩写真家」の高橋美江さんが企画・監修し、高橋さんと立教大学の学生たちが撮ったものです。

 江戸時代に、紀州の漁民たちが拓いたという漁港の上の高台から、どれもが南の海に通じる、8本の坂道には、当時の石畳がまだ何ヶ所か残っています。この坂道には、「一心通り」「本浦通り」のように一つ一つ名前もついています。港に出ると、カモメを始め、たくさんの海鳥たちに出会えます。まるで、渡辺真知子の『かもめが翔んだ日』の歌詞が浮かび上がるような光景が広がっています。

 お散歩の途中でふらっと立ち寄るのに丁度よい、『外川ミニ郷土資料館』も用意されています。

 同じ石畳でも、横浜の馬車道のような近代風の洒落た雰囲気とは異なり、江戸期以来、連綿と続いてきた漁師町の鄙びた様子が、都会の学生たちによって、写真集の中に見事に切り撮られています。住んでいる人々にとっては当たり前の、都会人にとってはファンタスティックな世界が、静かに佇んでいます。
 皆様も、是非、この写真集を手に取ってご覧ください。そして、外川の町へお越しになって、「自分だけの外川」を発見してください。

冬の風物詩

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 10月頃より北の地から少しずつ数万羽のカモメたちが飛来してきます。
 それは、銚子が全国でも屈指の水揚げを誇る漁港である証です。
 カモメは海に潜れないため、さかなをいっぱい詰め込んだ漁船を目がけて後を追いかけ、水揚げ時のおこぼれにあやかろうと、集まってきます。




Kamome_2771_




 
夕暮れ時、上空に大勢のカモメが旋回しながら屏風ヶ浦方面へ 群れて飛んでいくのをみることができます さしずめ「カモメ柱」というところでしょうか。





 カモメが群舞する冬の銚子港です。

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