2012年10月14日 愛宕山 地球の丸く見える展望館前「ふれあい広場」にて
醤油パワーフェスティバルに参加しました
「醤油が美味しいのは、銚子の大地(ジオ)の恵みのおかげです」
銚子の醤油を使った食品・商品の紹介と無料配布イベントです
私たちは
なぜ、銚子で醤油醸造が発展したのかを、銚子ジオ的な立場での解説を
たくさんの行列待ちしている
観光客や、地元の方たちへ、紙芝居形式でプレゼン実施しました。
当日は、たくさんの子供たちもやってくるので、小さなお子さんにも理解してもらえるような
内容で取り組みました。
1:醤油の美味しい話
2:なぜ銚子が醤油造りに適しているのか
3:利根水運の繁栄
4:銚子の醤油の歴史
5:醤油が出来るまで
以下は、このイベントの企画を行った「銚子元気塾」の代表 桶谷範幸さんのメッセージです。
今回は企画発案から2週間の準備という中で14社19品目887個のご協賛を頂きました。
当日は市内外より約400名の来場があり、
クロスワードクイズで受付、試食会、お豆腐を使った3種類の醤油味比べ、パターゴルフゲーム、
ジオパーク市民の会による醤油紙芝居、を進行しました。
試食会では、開始一時間で多くの製品が無くなりお客様に迷惑をかけました。
3種類の醤油味比べは日常ではできない企画なのか好評でした。
(アンケートでも印象に残ったもの、で多くの回答がありました)
そして思いのほか人気があったのがパターゴルフゲームでした。景品も魚めん、おでん缶、ひ志お、と高価なものが多い事と単純なわりに難しいというのが受けたのかもしれません。
来場者からは「初めて食べたけど美味しかった」「販売しないの?」などの反応を多くの聞かれました。特に販売しているものと思って来場した方が多かったです。
また、1週間前より公募したしょうゆ川柳は、全国各地より100句を超える作品があつまり、大賞作品を一句審査し、しょうゆパワーセットを送ります。
以上、事業の報告でした。
そして今回企画より設営、運営、撤収と多くのFacebook友達に助けられました。
PanYmagaguchiさんは、この企画のキッカケを作りまたお店として3種類の協賛を頂きありがとうございました。
kougo観光プロデューサーは、市役所とのパイプ役と協賛集め、
Hayahi.Yちゃんは、協賛集めから当日は、一家総出での設営並びに試食会運営、
銚子ジオさんは、当日設営、そしてジオパーク紙芝居(とても分かり易かったです)、なによりジオ市民の会の皆さんへの声掛けと当日の動員、ホントジオメンバーには助けられましたm(__)m
企画した段階から前日の準備、当日のパターゴルフゲームの運営、撤収最後まで、
多くの皆さんの協力のおかげで出来た事業でした、ここに改めて感謝します。ありがとうございましたm(__)m
また、今回の事業を通してFacebookの利便性を強く感じ、より一層市民への必要性を考えました。
銚子ジオパーク推進市民の会では、
銚子の貴重な地質遺産も紹介しますが、銚子ジオパークが
地元銚子の観光や経済発展につながるような「銚子自慢」を全国に発信していきます(^0^)/